リハビリテーション | 和歌山市のリハビリテーション・通所訪問リハビリテーション 寺下整形外科・内科

和歌山県和歌山市三木町南ノ丁35 TEL:073-435-5552
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リハビリテーション部スタッフ:理学療法士10名、助手3名

リハビリスタッフ

地域と密着し心かよいあうリハビリ室を目指し、スタッフ、患者様ともに明るく楽しい雰囲気の中、リハビリテーションを行っています。
当院では整形外科疾患を中心に、患者様の痛みの原因や運動機能を評価し、状態を充分に把握したうえで治療を行っています。
また、評価を毎月行って状態のチェックをすることにより、状態変化に合わせたリハビリプログラムを考え実施しています。
さらに、自主体操の指導や日常生活の動作指導にも力を入れ、症状の増悪、再発の予防に取り組んでいます。

リハビリテーション室

リハビリテーション室

リハビリテーション室

リハビリテーションの流れ

リハビリテーションの流れ

リハビリテーションの内容

運動療法

当院では独自の体操を取り入れながら、身体全体または一部を動かし、筋力増強、柔軟性の向上などを図り症状の軽減、機能の回復およびADL(日常生活動作)、QOL(生活の質)の向上を目指していきます。
またスポーツ活動を行う患者様に対してスポーツ活動の継続、スポーツ復帰を目指した運動療法やテーピング処置、スポーツ障害予防の指導も行っています。

物理療法

身体に物理エネルギー(温熱、電気刺激、牽引など)を加えることで、血液循環の改善、筋の緊張や痛みを除去、軽減するものです。関節痛や腰痛などの軽減や運動しやすくすることを目的とします。当院では、「温熱療法」「電気療法」「牽引療法」をおこなっています。

テーピング指導

テーピング指導

テーピング指導

当院では主にスポーツ活動をしている患者様を対象にテーピング指導を行っています。 テーピングは肩、膝、足首などの傷害、再発予防、運動時の痛みの軽減を目的に行います。 テーピングを巻くことで、関節や筋肉の動きを制限や誘導をしたりすることで運動のサポートをします。

テーピング指導の際には担当の理学療法士が患者様の状態や競技の特性を考慮し、適切な指導を行います。

また状態によってはテーピングを巻かない場合もあります。 詳しくは担当の理学療法士にお問い合わせください。

  • 通所リハビリテーション
  • 訪問リハビリテーション

リハビリ機器のご紹介

治療機器

ホットパック
ホットパック温熱療法により痛みの軽減、血液循環の改善、リラクゼーションを目的に使用します。
低周波治療器
低周波治療器頚部、腰部、膝関節などに電気刺激を与えて、痛みの軽減を図る目的で使用します。
牽引療法機器
牽引療法機器頸椎、腰椎の椎間板・椎間関節の軽度変形の矯正、椎間板内圧の減少を目的に使用します。

運動療法器具

重錘バンド
重錘バンド各部位の筋力・筋持久力の改善を目的としたリハビリテーションが行える重錘です。重量別に色分けしてあり、マジックテープにより簡単に着脱が可能です。
鉄アレイ
鉄アレイおもに上肢の筋力アップを目的に使用します。
 
 
 
バランスクッション・パッド
バランスクッション・パッドおもにバランス感覚を養う、バランストレーニングに使用します。
バランスボール
バランスボール 
 
エルゴメーター
エルゴメーター年齢、目的に合わせてメニューを選べ、脈拍をセンサーで読み取りながら効果的な有酸素運動を行います。
大腿四頭筋筋力測定器
コンビット主に大腿四頭筋(太ももの前面の筋肉)の筋力測定に使用します。
 
平行棒
平行棒歩行が不自由な患者様の歩行練習などに使用します。